No.019
今までの暮らしと これからの暮らしを 考えた平屋の家
今までの暮らしは、増改築を繰り返した母屋で、築70年以上の木造+鉄筋コンクリート造で冬は寒く夏は暑いという生活環境だったお家でした。これからの暮らしは、日当たりや風の入り方を考えたパッシブ設計で、1年中春のような空間で快適に過ごせるお家をご提案させていただきました。思い出が沢山詰まった母屋の和室のランマを移設するなど、『今までの暮らし』の雰囲気を受け継ぎながらもご夫婦がゆっくりとくつろげるようにじっくりお打ち合せを重ね、ご夫婦の想いがたくさん詰まったお住まいが完成いたしました。小上がりのタタミリビングでゆったりとくつろげるLDKと、美しい木目と檜が香る本格和室のある間取りをご提案させていただきました。
所在地 | 四国中央市金生町 |
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建物種別 | 木造平屋 |
家族構成 | ご夫婦 |
延床面積 | 114.27㎡(34.56坪) |
性能値 | Q値:1.28/UA値:0.44/C値:0.25 |
主な仕様 | 長期優良住宅/スーパーウォール工法/ZEH(太陽光8.13kWh) |