みなさんいかがお過ごしですか?
お部屋の中に観葉植物があると、とても癒されますよね。
空気をきれいにしてくれ、自然なうるおい効果もあり、リラックス効果も抜群です。
そんな観葉植物ですが、冬場は元気がなくなりやすいのです。
観葉植物は熱帯原産のものが多く、冬の寒さに弱く
・葉が落ちてしまう
・枯れてしまう
・ひょろひょろしてしまう
などなど…トラブルが起こりやすいのです。
そんな冬に観葉植物を育てるポイントをいくつかお伝えしたいと思います。
まずは、
水のやりすぎに要注意!
冬は観葉植物が水を吸い上げる力が弱くなる為、乾燥気味の管理がお勧めです。
気温が低いため、土も乾きにくく、根腐れを起こしやすいので、土の表面が乾いて2~3日たってから水やりをします。
水やりをしてよいか迷うときは、観葉植物の葉に直接水を吹きかける葉水がおススメです。
葉の乾燥を予防し、虫の予防もしてくれます。
そして、忘れてはならないのが、太陽の光です!
冬は日照時間が短く、日光不足にもなりやすいのです。
昼間は日当たりのよい場所、レースのカーテン越しなどに置いてあげるのが最適です。
社屋でも育てているウンベラータ↓
写真は元気なウンベラータですが、今社屋の2Fで育てているウンベラータは少し元気がないのです。
葉が黄色に変色してきていて…
少し調べてみると…
ウンベラータは熱帯の観葉植物で、冬の寒さにあたると、葉を落として代謝を下げ、休眠状態になることもあるようで、必ずしも枯れたわけではないようなので…
暖かい季節になり、新しい葉を出してくれることを願っています。
では、また~