こんにちは!
アドバイザー兼、現場監督の畠中です。
本日は【どんなダイニングがすきですか?】をテーマに、お客様が特に悩まれるダイニングスペースのバリエーションそしてメリット、デメリットをご紹介いたします。
このダイニングスペースをどうしたいかで間取りが大きく変わるので、これからお家を考えられる方にとっては【とても重要なポイント】になります。
パターン1【根強い人気の対面ダイニングテーブル】
今も昔も対面にダイニングを置くレイアウトの間取りは多いのではないでしょうか。
【メリット】料理をしながらでもダイニングで遊ぶ子供の姿を見ることができる事や、LDKのつながりを縦に持ってくることで空間を広く見せることが出来る事や、横にスペースを取らないので間取りを効率よくコンパクトにすることができ、コストパフォーマンスも良。
【デメリット】重い料理やスープの持ち運びがダイニングまでの動線が長いためこぼしてしまう可能性も。。またダイニングで子供がジュースをこぼした時に動線が長いと床にジュースがこぼれるまでに間に合わない場合も。。。
【対策】子供の配置を変えたり、カウンターを料理がすぐにおける大きさに変えてあげる。
パターン2【現代の主流!?横付けダイニングテーブル】
弊社でもとても人気のあるレイアウトです。
【メリット】料理や片付けが運びやすいらくらく動線。横にも空間が広がり開放的な空間に。
【デメリット】対面ダイニングテーブルと違い横にも空間が必要になるためLDKが比較的大きな空間を取らなくてはいけない。間取りによっては無駄な通路が生まれる可能性も。。
【対策】通路兼収納や庭へのアプローチ等、無駄をなくした配置にすることで家事動線としても良。
パターン3【空間を広く使う背面+ダイニングテーブル】
広い空間を作るなら背面が一番。
【メリット】壁にキッチンを付けることで、対面式のキッチンよりLDKが大幅に広く使うことができる。振り向いてすぐ料理をおくことができる。
【デメリット】キッチンの手元等オープンなため生活感を出してしまう。子供を見るとき振り向いてみなくてはいけない。対面のようにダイニングとキッチンが近いため子供がすぐ横を走ることも。。常に警戒芯が必要。
【対策】壁付けキッチンの後に収納付きカウンターを置く、テーブルを横に仕切り、子供の侵入を防ぐ。
パターン4【まるでCafé L型ダイニングカウンター】
料理好きには理想のダイニングではないでしょうか。L型ダイニング。
【メリット】ダイニングと別空間を作ることで、料理に集中することができ、ダイニングに座るお子様やご主人様とのコミュ二ケーションや一緒にクッキーづくりや餃子なども楽しみながらできる。自分の空間で料理とパントリースペースができ、趣味の空間にもなる。
【デメリット】シンプルな対面キッチンより広いスペースとコストがかかってしまう。間取りにデッドスペースができる可能性も。
いかがでしたでしょうか。家はの重要なポイントのダイニングスペースですが、どのパターンが自分には向いているか、そして予算をどこにかけるかを頭に入れて絶対にやりたい事【MUST】できればやりたい事【WANT】をしっかりと決めることが良いお家づくりができるポイントではないでしょうか。
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