お家づくりを考えるとき必要になる、住宅ローンの基礎知識。

こんにちは。
ONE’S STYLE NISHIKAWA アドバイザーの久保本です。
お家を建てることは、多くの方にとって人生最大の買い物です。
その際に欠かせないのが住宅ローン
しかし、住宅ローンにはさまざまな種類や仕組みがあり、初めての方には難しく感じられるかもしれません。
今回は、住宅ローンの基礎知識をわかりやすく解説し、安心してお家づくりを進めていただくためのポイントをご紹介します。

住宅ローンとは?

住宅ローンとは、住宅の購入や新築、リフォームなどのために金融機関から借り入れる長期のローンです。
借入金額や返済期間、金利などの条件に基づいて、毎月一定額を返済していきます。
住宅ローンを利用することで、自己資金が不足していてもマイホームの取得が可能になります。

住宅ローンの金利タイプ

住宅ローンの金利には主に以下の3種類があります。

固定金利型:借入期間中、金利が一定で変わらないタイプ。将来の金利変動の影響を受けず、返済計画が立てやすい。

変動金利型:一定期間ごとに金利が見直されるタイプ。初期金利が低めに設定されていることが多いが、将来的に金利が上昇するリスクがある。

固定金利期間選択型:一定期間(例:3年、5年、10年など)は金利が固定され、その後は変動金利に移行するタイプ。固定期間終了後の金利変動に注意が必要。

それぞれの金利タイプにはメリットとデメリットがあるため、ご自身のライフプランやリスク許容度に応じて選択することが重要です。

返済方法の種類

住宅ローンの返済方法には主に以下の2種類があります。
元利均等返済:毎月の返済額(元金+利息)が一定となる返済方法。
       返済額が一定のため、家計の管理がしやすいです。

元金均等返済:毎月の元金返済額が一定で、利息分が徐々に減少する返済方法。
       初期の返済額は高めですが、総返済額を抑えられる可能性があります。

どちらの返済方法を選ばれるかは、家計の状況や将来の収入見通しなどを考慮して決定しましょう。

お借入可能額と返済負担率

住宅ローンのお借入可能額は、年収や他の借入状況、返済負担率などを基に金融機関が審査します。
一般的に、年間返済額が年収の25〜35%以内に収まるように設定されることが多いです。また、無理のない返済計画を立てるためには、「借りられる額」ではなく「返せる額」を基準に考えることが重要です。

住宅ローンの審査基準

住宅ローンの審査では、以下のような項目がチェックされます。

年齢:借入時の年齢や完済時の年齢が一定の範囲内であること。

年収:安定した収入があるかどうか。

勤務先や勤続年数:職業や勤続年数が一定以上であること。

信用情報:過去の借入や返済履歴に問題がないか。

担保評価:購入予定の物件の評価額が適正であるか。

これらの基準を満たすことで、住宅ローンの審査に通過しやすくなります。

諸費用と必要な自己資金

住宅購入には、物件価格以外にもさまざまな諸費用がかかります。主なものとしては、以下が挙げられます。

登記費用:不動産の所有権移転登記や抵当権設定登記にかかる費用。

ローン手数料:住宅ローンの事務手数料や保証料など。

火災保険料:住宅ローンの契約時に加入しておく必要があることがほとんどです。

引越し費用や家具・家電の購入費:新生活を始めるための費用。

これらの諸費用は、物件価格の5〜10%程度が目安とされています。
頭金として物件価格の20%程度を用意するのが一般的といわれたりもしますが、頭金なしでのお借入も可能です。
また、住宅ローン控除のメリットを最大に受けるための頭金を使うタイミングも重要です。

住宅ローンの選び方と注意点

住宅ローンを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

金利タイプの選択:ご自身のライフプランやリスク許容度に応じて、固定金利型、変動金利型、固定金利期間選択型の中から選択する。

返済期間の設定:返済期間が長くなると月々の返済額は少なくなるが、総返済額は増加する。ご自身の収入や将来の計画を考慮して適切な返済期間を設定する。

ボーナス返済の利用:ボーナス時にまとまった返済を行うことで、元金の減少を早めることができます。
ただし、ボーナスの支給が不安定な場合は注意が必要。

繰り上げ返済の活用:余裕資金がある場合、繰り上げ返済を行うことで、総返済額の削減や返済期間の短縮が可能。
ただし、住宅ローンは他のローン商品と比べると金利の低い商品でることと、現金が必要になることもあるので、あくまでも余裕がある場合がおすすめです。

また、複数の金融機関のローン商品を比較し、金利や手数料、サービス内容などを総合的に判断することが大切です。

まとめ

住宅ローンは、マイホームを手に入れるための重要な手段です。
しかし、金利タイプや返済方法、諸費用など、さまざまな要素を理解し、適切な選択をすることが求められます。
ご自身のライフプランや家計の状況を踏まえ、無理のない返済計画を立てることで、安心して家づくりを進めることができます。

ONE’S STYLE NISHIKAWAではお家の計画を立てる前に、まず資金計画をさせていただきます。
お家づくりをしていくうえで一番最初に「大丈夫かなぁ」と不安になられるのがお金のことではないでしょうか。
その部分を解消して安心してお家づくりを進めていただくために、資金計画を通してしっかりサポートさせていただきます。
お気軽にご相談ください。

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