こんにちは。ONE’S STYLE NISHIKAWA アドバイザーの久保本です。
これからお家づくりをされる方にうれしい情報です！
11月にはいってすぐ、こどもエコすまい支援事業の後継となる補助金
「子育てエコホーム支援事業」が国土交通省より発表されました！
「エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業」とされています。
新築住宅だけでなく省エネリフォームも対象となります。
これまでの「こどもみらい住宅支援事業」や「こどもエコすまい支援事業」と同様で先着順の住宅補助金制度となっています。
ご利用をお考えの方は、このスケジュールも考えながらお家づくりを進められるのが良いかと思います。
目次
補助金を受けることができる人はどんな人？
対象者はこどもエコすまい支援事業と同じく、「子育て世帯」「若年夫婦」です。具体的には以下になります。
◎子育て世帯 申請時点において、お子様が18歳未満であること
◎若者夫婦世帯 申請時点において夫婦であり、ご夫婦のいずれかが39歳以下である世帯
こどもエコすまい支援事業と何が違うの？
対象住宅と補助額が変わりました。
＜こどもエコすまい支援事業＞の場合ZEH住宅なら100万円
＜子育てエコホーム支援事業＞の場合 ZEH住宅なら80万円
長期優良住宅なら100万円
また、＜こどもエコすまい支援事業＞の対象住宅が延べ面積50㎡以上のZEH住宅だったものが、＜子育てエコホーム支援事業＞では延べ面積50㎡以上240㎡以下となりました。
※長期優良住宅の補助金を受けるには、一戸建ての住宅で75 ㎡以上、少なくとも１の階の床面積が 40 ㎡以上（階段部分を除く面積）が必要であるという条件があります。
ONE’S STYLE NISHIKAWAでは標準仕様が長期優良住宅です。
「長期優良住宅にするからあれを増やさなくては、これをしなくては」
ということがありません。
いつも建てているお家そのままで補助金対象の条件をクリアしていますので、安心して「補助金を使うことでのきるお家」をご依頼ください。
予算額が増えました。
＜こどもエコすまい支援事業＞の場合1500億円 ※当初予算
＜子育てエコホーム支援事業＞の場合 2100億円！！
こどもエコすまい支援事業の予算よりもより大幅にアップしています。
いつまでにお家を建てればいいの？
この補助金の期限は『予算上限に達するまで(遅くともR6.12月末)』となっています。
ですが、【こどもみらい住宅支援事業】【こどもエコすまい支援事業】も『遅くとも。。。』という最終の期限を待たずして予算の上限に達して終了しています💦
これからお家づくりを検討されている方は、早めに申請ができるよう計画を進めていくのがおすすめかと思います。
「お家づくりってどう進めていけばいいの？」「どうすれば補助金が使えるの？」
などなど、はじめてのお家づくりはわからないこと、知らないことがいっぱいです。
SNSなどでたくさん情報が発信されていて、どれが本当なのか？どれが正解なのか？迷ってしまいますよね。
そんな時はいつでもお気軽にご相談にいらしてくださいね。
【正解】は、ご趣味や暮らし方、ご家族構成や考え方によって違います。
お客様の暮らし方にあったお家はどんなお家なのか、一緒に考えながらご提案させていただきます。
お家づくり相談会のご予約はこちららから⇨お家づくり無料相談会
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12月のイベントのお知らせ
12月2日（土）～１０日（日）
上柏町にて新築完成見学会を開催致します。
【好きなコトを大切に考えた ゆたかに暮らせる家】
ご予約はこちらから⇨好きなコトを大切に考えた、ゆたかに暮らせる家
ご予約お待ちしております
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新築設計事業部： ONE’S STYLE NISHIKAWA
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四国中央市で新築住宅を建てるなら、一度 ONE’S STYLE NISHIKAWA にご相談ください♪
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