久保本ブログ

「子供部屋の数や広さはどのくらいがいいか?」という問題

こんにちは。
ONE’S STYLE NISHIKAWA 久保本です。

お客様とお家づくりのお話を進めていくにあたって出てくる問題の一つに「子供部屋の数や広さはどのくらいがいいか?」というものがあります。

お子様が小さいとき。これから家族が増えるかも??

フルオープンな子供部屋をご提案することが多いです。
まだまだ個室が必要でない年齢のお子様の場合、【子供部屋】として仕切ってしまうよりもオープンにして広々と使えた方が、用途が増えるからです。
お子様がまだ小さいうちは、個室が必要になるまで長ければ十数年あります。
その間に例えば大人が【セカンドリビング】として利用したり、大きな遊具を置いて思いっきり遊べるスペースにしたり。。。
そして個室にする必要が出てきたときに仕切ってあげればスペースを有効に使うことができます。

  

お子様に既に個室が必要な年齢の時

初めから個室でご提案することが多いです。
ですが、お子様が個室を利用する期間は案外短く、5~6年あるかないか。。。だったりします。
ですので、お子様が巣立って行った後のお部屋の利用方法も考えてプランニングさせていただきます。
たとえば、逆に壁を取り払って一部屋にして使うことも想定しておくといいかもしれません。

お子様同士の年齢が離れている時

たとえばお子様が二人いて、年子だったら・・・個室を使う時期が重なってしまうので個室が2つ必要かと思います。
ですが、お子様の年齢が6歳離れていたとしたら、、、?

上のお子様が個室を使い、進学などでお家を出られた後に下のお子様が個室を使う・・・という使い方も考えられます。
ですのでお子様が2人だから子供部屋が二つ!3人だから三つ!でなくても、使い方や時期を考えてプランニングすることで、ムダをなくしてお部屋を有効活用できます。

まとめ:『あってあたりまえ』の概念を捨ててみるのいいかもしれません。

子供部屋だけでなくどのお部屋も、「あってあたりまえ」と思わずに、
【本当に必要か?】
【何に使うのか?】
【どのくらいの頻度でつかうか?】
【どのくらいの期間使うか?】
などなどお家を建てるときだけでなく建てた後何十年と暮らしていくなかでの生活の変化や、家族構成の変化、年齢の変化なども視野に入れながら、本当に必要な部屋数と広さで、ムダなく有効活用ができる間取りになると良いと思います。

せっかく建てるお家です。
ONE’S STYLE NISHIKAWAでは、お家を建てた時だけでなくその後もずっと、お客様に快適に安心して過ごしていただけるお家づくりをいたします。
どんなことでも一度ご相談ください♪

ー-----------------------------------

ONE’S STYLE NISHIKAWA 女性設計士の自邸見学会が開催されます!

住みながらの見学会のため、住まい方をより実感できる見学会です。

こだわりのインテリアもたくさんあり、見ごたえたっぷりです♪

組数限定となっておりますので、ぜひお早目にご予約ください!!

四国中央市金生町新築完成見学会2/12(日)・2/19(日) ONE’S STYLE NISHIKAWA (ones-style-nishikawa.com)

ー------------------------------------

------------------------------------------

新築設計事業部: ONE’S STYLE NISHIKAWA

電話番号: 0800-200ー7124

新築工事・リフォーム・メンテナンス事業部: 西川建設株式会社

電話番号:0120ー58-4767

四国中央市で新築住宅を建てるなら、一度 ONE’S STYLE NISHIKAWA にご相談ください♪

四国中央市でリフォームするなら、一度 西川建設株式会社 にご相談ください♪

施工事例は→公式Instagram 公式ピンタレスト

PROFILE

nishikawa staff
nishikawa staff新築注文住宅営業設計
四国中央市の気候や風土、お客様のライフスタイルに合ったお家をご提案させていただきます。ひとつひとつの建物に一生懸命想いをこめてお客様の笑顔のための空間づくりをお手伝いします。
気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください!
カタログ請求
電話をかける