SDGsへの取り組み

SDGs（エス・ディー・ジーズ：Sustainable Development Goals）とは、2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際開発目標です。「世界を変えるための17の目標」により構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべきユニバーサル（普遍的）なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。

私たちのお仕事はお客様の夢を叶え、いつまでも幸せに暮らせる環境を、お客様と協力業者さんとみんなでつくることです。そして夏も冬も外気温に左右されず快適に過ごせる高性能住宅を建てることで、環境に配慮した省エネルギーな家づくりをいつも考え、ご家族の幸せを守る住まいを実現するための家づくりをこれからもずっと実現し続けていきます。

資材製造から建築時、生活が始まってからもCO2排出量の少ないお家づくりをしています。 木の家は資材製造から建築時におけるCO2排出量が、鉄筋コンクリート造・鉄骨造に比べて少なく抑えられます。また、木が光合成の過程で吸収したCO2は「木材」になっても貯蔵することができるので、温暖化抑制につながります。木のお家は、木が成長してお家がつくられ解体されるまで、すべての過程において環境にやさしい住宅です。さらに国産の木材や地域材選ぶことで、輸送にかかるコスト、CO2負担を抑えます。

法令で求められる最低限の構造にとどまらず、耐震等級3を必ず取得し、安心の構造をご提案します。 「スーパーウォールパネル」と「制震テープ」の採用で、大きな地震や繰り返す余震にも負けない安心感あるお家を実現しました。発売以来、地震による全壊0棟の実績を誇る工法です。

戦後日本の建築業界が使い続けた新建材は、含まれている化学物質によって、健康被害を及ぼしました。業界が改善する必要があると考え、全ての物件にシックハウス対策工法を行い、またすでに辛い思いをしている人達を治す事を目標として取り組んでいます。

昨今、ヒートショックが社会問題となり、私達はその使命を持って行動しなければなりません。
断熱材にはスーパーウォールパネルを採用し、気密はC値0.3以下を、断熱性能はUA値0.46以下をお約束しています。
C値はお家にどのくらい隙間があるかを表す数値で、値が小さいほど隙間が少ないのです。UA値はお家の断熱性のを表す数値で、これも値が小さいほど断熱性能が高いものです。暑さ寒さの影響を受けず、お家の中全体を均一な温度に保つことで体への負担が少ない、命を守れるお家をつくります。

経営理念を基本に、働く人がやりがいを持って楽しく過ごせるよう、オフィス環境・コミュニケーションの仕組み・評価制度などを整備。家庭の状況に合わせた働き方を提供。またインターンシップや地元採用・新卒採用も積極的に行っています。

株式会社ONE’S STYLE NISHIKAWAは愛媛県SDGs推進企業として登録されました。