2025年に向けて、これからは省エネ住宅でなくては！

『お家を建てようかな・・・。』とお考えの方は【住宅ローン減税】という言葉を聞かれたことがあるかと思います。

あらためてご説明しますと【住宅ローン減税】とは
住宅ローンを借り入れて住宅の新築・取得又は増改築等をした場合、年末のローン残高の0.7％を所得税（一部、翌年の住民税）から最大13年間控除する制度です。

一度この制度がなくなるかもしれない・・・というお話もありましたが、条件を少し変えた状態で継続となっています。
これも【 2022年、2023年】　と　【2024年、2025年】　では内容が変わります。

これからお家を建て始める方は　2024年、2025年 にお引き渡しになる方がほとんどかと思います。

住宅ローン減税制度は改正予定2024年以降入居の場合、「省エネ住宅」でないと減税が受けられなくなります！！

「省エネ住宅」とは『⻑期優良・低炭素住宅 』『ZEH水準省エネ住宅』『省エネ基準住宅』などの住宅です。
住宅ローン控除の制度改正により、2024年以降入居の場合『その他の住宅』と呼ばれる省エネ住宅ではないお家は、住宅ローン減税対象外になります。ここが改正の大きなポイントです。

四国中央市では今年、ZEH住宅に対する補助金制度もはじまりました。
これもまた、ただZEHというのではなく性能の良さも問われます。
国も地方自治体もこれからの未来を考えて、地球にやさしい・環境のことを考えたお家を推進している。ということなのです。

政府は【2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指す】と宣言しました。
「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」^※ から、植林、森林管理などによる「吸収量」^※ を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。※人為的なもの

※※※環境省のサイトより。※※※

ZEHや省エネの住宅ってどんなもの？どのくらいの性能が必要？？

気になる方はぜひONE’S STYLE NISHIKAWAに相談にいらしてください♪

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