奇跡のバックホーム

いきなりですが、みなさん『奇跡のバックホーム』知っていますか?

ONE’S STYLE NISHIKAWAの福田です。

野球好きの方なら、ご存じかと思いますが

1996年、今から27年前の夏の甲子園。

松山商業が愛媛県代表として甲子園に出場し、快進撃を続け熊本工業との決勝戦。

9回裏2アウトまで3対2で松山商業がリードし誰もが優勝すると思っていましたが

最後のバッターにホームランを打たれ土壇場で同点になり延長戦へ。

延長10回、熊本工業の勢いに押されワンアウト満塁の絶体絶命の大ピンチ!!

この絶体絶命の場面で、ライトのポジションに入ったのが

矢野選手でした。

その初球に矢野選手が守るライトに大きなフライが上がり、アナウンサーも文句なしのサヨナラと先に言うほどの大飛球でしたが

80メートルの距離をノーバウンドで返球し、3塁ランナーはわずか数センチでタッチアウトとなりました。

言うまでもなく、11回に矢野選手が2塁打を打ち、決勝のホームを踏み

松山商業が見事に全国制覇を成し遂げました。

2度と見る事ができないであろう、あまりにも劇的な場面で

色んなテレビ番組で『奇跡のバックホーム』として見る事がありますが

その時の松山商業の監督をしていた

沢田勝彦監督の講演を聞いてきました。

今年、川之江北中学校の健全育成部の役員をしている関係で参加させて頂きましたが

42年の監督人生を振り返ってのお話や、選手とどう向き合ってきたか?

何を教えたかったか?など、楽しい2時間のお話であっという間に過ぎてしまいました。

印象的な言葉は『努力は決して人を裏切らない』と仰っていましたが

仕事でも同じだなと改めて考える時間になりました。

 

そして、サプライズゲストに矢野選手も来ており

当時の高校生活の事や、その試合の事をお話して頂きましたが

やはり、高校野球は感謝でしかないと今でも感じるそうです。

 

『目標は全国制覇、目的は人間形成』と目的と目標を持つことが大切で

目標だけでは達成できないので目的を追求し、目的を持つことで目標が達成できるという部分は

共感致しました。

ONE’S STYLE NISHIKAWAも『目標は良いお家をつくりお客様に喜んで頂く事ですが、目的は人づくり』

お家もたくさんの人にの手で作りますので、経営理念にもありますように

人づくりを通して、良いお家を四国中央市にたくさん建てて行き

お客さまに喜んで頂き、会社を永続させていくことで地域貢献と

ハウスオーナーさまの家まもりとしてメンテナンスをしっかりとさせて頂き

今後もスタッフみんなで目標・目的に向かって頑張っていきたいと思います!!

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